インフルエンザ予防接種

インフルエンザ予防接種

インフルエンザは、38~40度の高熱や関節痛、筋肉痛など全身症状が強く出ることがあります。また、気管支炎や肺炎などを引き起こしたり、重症の場合は脳炎や心不全によって免疫力の低い高齢者や乳児は命に関わる恐れがあります。
毎年、12月頃から3月にかけて流行するインフルエンザは、10月頃から接種を開始しています。ワクチンを接種してから、その効果が得られるまでに2週間程度かかります。ワクチンによる効果は、5か月程度続くので、流行する半月前には接種しておくことをお勧めします。

ご予約について

インフルエンザワクチン接種を2022年10月1日から開始いたします。
川崎市にお住いの65歳以上の患者様は無料で受けられます。
対象外の患者様は、3,500円となります。事前にホームページから問診表をダウンロードして記載の上、受付された患者様は、100円お値引きで3,400円で対応いたします。
基本、6歳以上のお子様もご家族での接種においては、対応可能ですのでご予約時にご相談ください。
ワクチンの予約専用ダイヤルは、こちらとなります。お間違えのないように宜しくお願いします。

TEL:09032188108

予診票はこちら

2022年度 インフルエンザワクチン接種

  • 10/1:接種開始
13歳以上 3.500円

ホームページから問診表をダウンロードしご持参いただくと、上記の金額から100円引きとなります。

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インフルエンザ予防接種の注意事項

  • 予防接種は、事前の予約が必要となります。
  • 妊娠中の方は、産科医にご確認の上ご予約をお願いします。
  • 当日は、予防接種のみとなります。
  • 同日の診察や自由診療(プラセンタ注射など)は行っておりません。

インフルエンザのタイプ

インフルエンザは、3つのタイプに分けられます。
症状などに違いがあり、その中でもA型・B型は重症化しやすいため、この2つのタイプにワクチンの効果が効きやすいように作られております。
「新型インフルエンザ」「鳥インフルエンザ」「豚インフルエンザ」などのA型インフルエンザは、強毒性を持っているため重症化や致死率が高く注意が必要です。

A型インフルエンザ

毎年、流行が確認される症状が強くて患者数の多いタイプのインフルエンザです。変異を起こしやすく、世界的な流行が起こることがあります。
38度以上の高熱が出る、喉が痛い、筋肉痛、関節痛などの症状の他、重症の場合は脳症や肺炎を引き起こす恐れがあります。

B型インフルエンザ

B型は、数年おきに流行が確認されるタイプのインフルエンザです。近年では、毎年流行する傾向がみられます。A型の流行が落ち着いた頃の1月~3月頃にかけて患者数が増加します。
発熱以外に嘔吐、腹痛、下痢など消化管の症状が起こる場合があります。

C型インフルエンザ

A型やB型に比べると、流行がほぼみられず、症状も軽症なので感染に気が付かないこともあります。

重症化を防ぐために

インフルエンザは、予防接種を受けていれば感染を100%防ぐということではありません。予防接種を受けていても、免疫力が低かったり体力が落ちていると感染するリスクがあります。
ただし、インフルエンザの予防接種は、感染した際に重症化を防ぐ効果があります。ワクチンを接種していれば、たとえ感染したとしても肺炎や心不全など重篤な合併症を防ぐことができます。 ワクチンに使用されているウイルスと同系統のものが変異して流行した場合は、予防効果が弱くなることがあります。

インフルエンザの予防対策

インフルエンザは、感染している人の咳やくしゃみなどによる飛沫感染やウイルスが付着しているものに触れた手で口などを触ることで起こる接触感染があります。
感染を予防するために、まずはこまめに手洗いを行うことが大切です。
また電車など換気が悪い場所では、マスクの着用で予防効果が期待できます。

インフルエンザに罹患した場合

予防接種や感染対策をしていても、流行時期にはインフルエンザに罹ってしまうことがあります。検査で陽性となった場合、ウイルスが体内で増殖するのを防ぐ抗ウイルス薬などを用いた治療を行います。48時間以内に、熱は落ち着いていきますが、それ以降も人に感染させてしまう状態なので、医師の指示に従い登校や出社は控えましょう。
インフルエンザは、学校保健安全法で、発症後5日間と解熱後2日間は出席停止と規定があります。

インフルエンザの治療薬

インフルエンザの抗ウイルス薬には、経口・吸入・注射薬などがあり年齢や症状に合わせて適切なものを処方します。

ノイラミニダーゼ阻害薬 経口薬 オセルタミビル(タミフル)
吸入薬 ザナミビル(リレンザ)
ラニラミビル(イナビル)
注射薬 ベラミビル(ラピアクタ)
キャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害薬 経口薬 バロキサビル(ゾフルーザ)

インフルエンザの治療薬は、全ての患者様に処方するわけではなく、「抗ウイルス薬の投与がインフルエンザ感染症の全ての患者に対して必須ではないことを踏まえ、患者の状態を十分観察した上で、使用の必要性を慎重に検討すること」と、薬剤の添付文書にも記載があるように、医師が必要と判断した場合に処方いたします。

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